法要は故人を偲び、大切な親戚やお世話になった方々とご冥福を祈る集いです。
故人を偲ぶ温かな時間をホテルニューオウミでお過ごしください。
美味しいお料理と、きめ細やかなサービスをご提供いたします。
施主と日取りの取りきめ
日取りは約3〜4ケ月前から始める事をおすすめいたします。招く人
儀式に招く方の選定は、故人とゆかりのある方を中心に進めるとスムーズです。案内状の送付
式の2月ぐらい前に案内状を送付します。出席者の確認
なるべく早めに、ご法要の申し込みや相談を済ませておくと穏やかに準備を進めることができるかと思います。 2週間前には出欠を最終確認し、席順、料理、引物等を手配します。3日前には式場の担当者と法要式、会食、引物などをチェックすると安心です。 他宗教の場合、形式は異なりますがご法要と同じような行事が行われます。対応人数 15名~600名様まで対応可
おうみ[大宴会場]
あづち[中宴会場]
トリニティ[中宴会場]
長命・延命・リージェント[小宴会場]
各レストランでも法事・法要プランをご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。
当日までのスケジュール
年回忌や祥月命日が重なった場合
「身内の七回忌や十三回忌が重なる」など、同年に年忌法要が重なる場合、回忌の近い他の故人と一緒に法事を行うこともあります。当日のスケジュール
施主のあいさつ例
「あいさつは苦手」という方も多いようですが、法要の際には施主があいさつを行います。厳格なあいさつを考えると余計に緊張しますので、素直な気持ちで、穏やかにあいさつを行えば、気持ちが楽になりすっきりとついてきます。本日はお忙しいところ、亡き○○の一周忌法要にお越しくださり、誠にありがとうございます。
早いもので、○○が亡くなってから一年が経過しました。この間も、私どものために何かとご助力いただき、厚くお礼申し上げます。私も亡き○○に励まされるように、日々を過ごしてまいりましたが、今日のこの日を迎えて、もう一年が経ったのかと、日時の経過の早さに驚いています。今は○○のいない生活にも慣れ、少しずつ調子を取り戻しつつあります。これも皆様のおかげでございます。
本日はささやかな膳をご用意いたしました。故人の思い出を語りながら、どうぞゆっくりおくつろぎくださいませ。
本日は亡き故人の法要に、皆様ご多忙の中お越しくださいまして、誠にありがとうございます。
故人も、親しい皆様のお元気な姿を拝見し、心から喜んでいることと思います。
このように大勢の方にお集まりいただけましたことは、故人がいかに多くの方との出会いに恵まれ、幸福な生涯を過ごしたかの証でもあります。
皆様方には、改めてお礼を申し上げます。
本日は在りし日の故人との思い出話などを語り合えればと、ご連絡差し上げました。
粗酒、粗肴ではございますが、皆様にはお時間の許す限りお過ごしいただきますようお願い申し上げます。どうぞごゆるりとお寛ぎください。
法要は、故人への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。
主催するときも参列するときも、故人への供養の気持ちを大切にしたいですね。
この項では、真心のこもったご法要を営むために、必要なマナーと知識を少しばかり紹介いたします。
※不祝儀袋にハスの花の絵を印刷したものは仏式なので注意が必要です。
※キリスト教式はキリスト教用の不祝儀袋か、白封筒を使い、表書きは「お花料」と記します。