[6F・7F/客室]
近江の伝統的工芸品”近江上布“を現代的にリニューアルした布を額装したアートワーク
かつて近江商人の手で麻布が商いされ、全国に知れ渡った“近江上布”。
“高宮布”と呼ばれ珍重された上質の麻布は、古くは鎌倉時代にまで歴史を遡ることが出来ます。
6Fと7Fの客室は、“近江上布”の風合いをそのままに、現代的に新しくリニューアルした布「棉麻ちぢみ」を額装いたしました。
伝統と現代が融合する、朗らかでモダンな世界観を演出いたします。
かつての「近江上布」の作業風景(棉麻ちぢみは、機械織です)
図案の構想・配色・型紙作り・染色・道具作り
原材料の栽培まで、近江上布に関わる製造工程は、この土地独自のものでした。
近江の伝統的工芸品”近江上布“を現代的にリニューアルした布を額装したアートワーク